代表ご挨拶
株式会社0段差 代表取締役
富永 一
1967年5月 東京都中央区に生まれる
1973年3月 南米ペルーへ
(商社に勤めていた父の転勤のため)
1975年8月 帰国
1985年 國學院久我山高校卒業
1990年3月 東京経済大学経営学部中退
同年4月 八重洲とよだ(料理店)入社
八重洲とよだ代表取締役
八重洲一丁目東町会副会長
日八会(日本橋六之部町会連合会青年部)
日本橋料理飲食業組合
三四四会(同上組合青年会)
中央区議会議員(2期目)
議員になり、障がい者の方々と接する機会が多くなるなか「心と身体のバリアフリーな社会に向けて」何ができるかを模索。
2017年10月 八重洲とよだ2号店「多良々」(たらら) をオープン。幼少期を過ごした南米ペルー北部の思い出の小さな港町「Talara」(タララ)から名付けました。
車いすのお客様もお越し頂けます。
2017年12月 株式会社 0段差を設立
こんにちは。
株式会社0段差の代表富永一です。会社名は「むだんさ」と読みます。
障害のある方々が楽しくお出かけができるように、100パーセントとはいかないまでも、少しでも段差を解消できるように「車いすで携行できるコンパクトな段差解消スロープ」があれば。。。と思うようになりました。少しでも皆さんのお手伝いが出来れば。。。いろいろと考えて行くうちに、「イメージするものが無ければ自分で作ってみよう」と思うようになりました。
30年来の友人が営む町工場に相談しに行き、「ともに考え商品化しよう」と話は進みました。まずはいくつか試作品を製作し、少しずつサイズダウン、軽量化を試みました。実際に車いす利用の友人に使用してもらい、使い勝手を検証したり感想を聞いたり。。。
「実際に使ってみたもののうまく使えない。。。」そんな声も頂戴しました。そんな時は実際のその方と使い方を検証したりしました。その方の「出来た!」の笑顔はとても印象的でした。
先にも書きましたが、100パーセントには程遠いかもしれません、しかし100パーセントを目指すためにまずは20パーセント、30パーセントを目標にすることも大切だと考えます。
少しでも皆さんの笑顔のお手伝いが出来ればと思い「心と身体のバリアフリーに向けて、ともに乗り越え出かけよう!」を理念とした会社を立ち上げました。
皆さんとの対話を重ねながら100パーセントを目指していきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
会社概要
2017年(平成29年) 「心と身体のバリアフリー」な社会へ向けて会社を設立。
車いす利用者が持ち運べる段差解消スロープの開発を開始。
今までに無かったコンパクト、かつ軽量な器具を完成させ、商品名を「無段差くん」として車いす利用者に向けて商品を展開中。
家族経営の町工場の協力を得てひとつひとつ心を込めて商品を作っております。
- 商号
- 株式会社0段差(むだんさ)
- 所在地
- 東京都中央区日本橋本町1-4-13
高根屋ビル2階 イメージング・ワークス内
TEL:03-6262-1933
FAX:03-3548-9079
- 創立
- 平成29年
- 代表者
- 富永一
- 事業内容
-
- 車いす用移動支援用具開発製造販売
- 日常生活用具開発製造販売
- 障害者就労支援業務
- 衛生用消臭剤、除菌剤販売
- 各種デザイン制作、ホームページ制作
- 取引銀行
- みずほ銀行八重洲口支店